■東京農工大学大学院農学研究院・農学部テニュアトラック教員(助教)公募のご案内

東京農工大学大学院農学研究院・農学部では、本研究院・農学部のテニュアトラック制度に基づき、
任期5年のテニュアトラックポストの助教を公募いたします。本制度は、若手研究者を任期付きで雇用し、
将来に亘って活躍できる農学研究院・農学部の優れた教育職員として育成するために、整備された環境の
もとで研究と教育を推進する経験を重ねた後に、教育職員としての適性に関する公正・厳格な審査を行い、
本学の講師(または准教授)のテニュア(任期の定めのない常時勤務を要する教育職員としての身分)を
取得させることを目的とするものです。採用された若手研究者は、原則として独立した研究室の使用が
認められ、研究の立ち上げのスタートアップ資金やメンターの配置等の援助が受けられ、学部授業および
会議などの業務が常勤教育職員より一部軽減されます。大学院の担当については、別途資格判定して認定
されます。テニュアトラック期間内に所定の業績を上げた場合には、任期の定めのない常勤の教育職員
としての身分(テニュア)として本学の講師に採用する予定です。なお、テニュア付与審査の方法と基準の
概要については、10.備考「農学研究院テニュア付与審査方法・基準の概要」を参照してください。

1. 公募人員 物質循環環境科学部門、環境化学研究分野、テニュアトラック教員(助教)1名

2. 専門分野および応募資格
    化学(物理化学、地球化学、環境化学など)や環境科学についての広い視野を持ち、特
    に気相の化学反応や広域大気汚染などの大気化学に関する教育研究を行える、博士の
    学位取得後10年以内の者。

3.予定担当授業科目:大気化学(分担担当)、環境科学特別実験、
                      環境化学研究報告演習、環境資源科学実験など。

4.待遇
    給与は経歴、経験などを考慮し、同じ職階の常勤職員に準じて支給されます。
    福利厚生の条件は一般の教員とほぼ同じです。

5.着任時期 平成24年10月1日(予定)

6.出願書類
    1)履歴書(写真貼付、Eメールアドレス記入)
    2)業績目録(学位論文、原著論文、その他の著述、特許などに類別記載)
    3)主要原著論文その他の別刷り(コピー可)(5編以内)
    4)これまでの研究成果の概要(A4 2枚以内)
    5)教育実績(担当授業科目等)
    6)本学における研究計画概要(A4 2枚以内)
    7)本学における教育に関する抱負(A4 1枚以内)
    8)応募者に関して問い合わせ可能な者2名の氏名、連絡先リスト

7. 応募書類提出期限 平成24年5月1日(火曜日)17時 必着

8. 選考スケジュール 一次審査平成24年5月下旬〜6月上旬
            二次審査平成24年7月上旬

9.書類送付先および問い合わせ先
    〒183-8509東京都府中市幸町3-5-8 
    東京農工大学大学院農学研究院物質循環環境科学部門
    畠山史郎宛
    Tel&FAX:042-367-5620
    E-mail:hatashir@cc.tuat.ac.jp(@を半角に変えてください)
   (テニュアトラック教員応募書類と朱書きし、
    簡易書留で郵送してください。応募書類は原則として返却ません。)

10.備考
    選考の過程で面接をお願いすることがあります(旅費や滞在費は自己負担になります)。

農学研究院テニュア付与審査方法・基準の概要
*テニュア付与審査は、テニュア付与審査委員会(以下「審査委員会」という)において行う。
*テニュアトラック教員は、当該部門等と合議の上、着任後速やかに研究計画を審査委員会に提出する。
*採用後6ヶ月以内に審査委員会が、評価基準をテニュアトラック教員に通知する。
*テニュア付与審査は、テニュアトラック3年目と5年目に行う。
*テニュア付与審査は、テニュアトラック期間中の実績、研究計画書、テニュアトラック教員による自己評価書、
 前歴の業績も含めた履歴および教育研究業績一覧、研究業績にかかる別刷り及び今後の抱負を含む成果発表
 (質疑を含む)を通じて実施する。
*前項の審議においては、テニュア付与審査委員会が承認した外部評価委員から書面等の方法により、
 当該テニュアトラック教員の本研究院・学部の審査対象職位のテニュア教員としての適格性についての
 評価意見を求めた上で、テニュア付与の適否を判定する。