■生物と環境におけるヨウ素 2011―ヨウ素発見200年記念― のご案内
ヨウ素に関する以下のシンポジウムを開催致しますので、
ご興味のある方はご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。
【開催日時】 2011年11 月19日(土)午前9時30分~18時
【開催場所】学習院大学(JR山手線・目白駅下車) 理学部 南7号館101室
【参加費】 無料
ヨウ素は今から丁度200年前の1811年にフランスにおいて海藻から発見されました。
しかし、生物地球化学的に見てヨウ素の役割や環境での循環に関してはまだまだ多くの謎があります。
ここでは、ヨウ素と生物および環境との関係に焦点を当て、研究を紹介するものであります。
また、福島原発事故により放出された放射性ヨウ素の汚染やI-129を用いた復元についての最新の話題も含みます。
1. 生物とヨウ素
2. 地球環境とヨウ素
3. 環境中のヨウ素-129
4. 福島原発で放出された放射性ヨウ素
プログラムの詳細は以下のHPをご参照下さい:
http://fiu-iodine.org/youso200_02pro.pdf
http://fiu-iodine.org/sub2.htm#yoso200_02
問い合わせ先:
学習院大 村松康行<yasuyuki.muramatsu@gakushuin.ac.jp>
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