■東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会
  第6回「バイオミネラリゼーションと石灰化 -遺伝子から地球環境まで-」

  1. 日    時:平成24年11月8日(木)13:00〜17:10
                11月9日(金)9:30〜12:00
  2. 場    所:東京大学大気海洋研究所 講堂
    〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5 TEL 04-7136-6011
    コンビーナー:中島 礼、産業技術総合研究所、連絡先TEL 029-861-2554
    大気海洋研対応者:川幡穂高、海洋底科学部門、連絡先 TEL 04-7136-6140
    会場へのアクセス:http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
  3. プログラム
    11月8日(木) 13:00〜17:10
    13:00〜13:10 開会の挨拶 趣旨説明
    川幡穂高(東大・大気海洋研)
    セッション1:海洋酸性化と石灰化生物への影響
    13:10〜13:40 大容量のCO2制御を使った生物飼育実験
    野尻幸宏(国立環境研)・磯野良介・林 裕之(海生研)
    13:40〜14:00 北太平洋西部亜熱帯域・熱帯域における海洋酸性化動向について
    石井雅男・笹野大輔・小杉如央(気象研)・延与和敬・中野俊也(気象庁)・緑川 貴(長崎海洋気象台)・吉川久幸(北大)
    14:00〜14:20 海底下二酸化炭素貯留の環境影響評価について
    喜田 潤(RITE・CO2貯留研)
    14:20〜14:40 海洋酸性化に対する共生藻をもつ大型有孔虫への影響:レビューと今後の展望
    藤田和彦(琉球大)・氷上 愛・黒柳あずみ(東大・大気海洋研)・鈴木淳(産総研)・川幡穂高(東大・大気海洋研)
    --------------------休憩(14:40〜14:50)----------
    セッション2:生物骨格の化学組成
    14:50〜15:10 腕足動物 ー古海洋環境復元に使える部分,使えない部分
    高柳栄子・山本鋼志(名大・環境)・浅海竜司(琉大・超域)・大竹二雄・宮島利宏(東大・大気海洋研)・阿部 理(名大・環境)・井龍康文(東北大・理)
    15:10〜15:30 殻体同位体比変動に基づく浮遊性有孔虫の光共生生態識別ーフィールドサンプルの成長段階別分析からー
    高木悠花(早大・院・創造理工)・守屋和佳(金沢大・自然科学)・石村豊穂(茨城高専・物質工学)・鈴木 淳(産総研・地質情報)・川幡穂高(東大・大気海洋研)・平野弘道(早大・教育総合科学)
    15:30〜15:50 炭酸カルシウムに含まれる微量元素の化学形態
    吉村寿紘(東大・大気海洋研)・為則雄佑(JASRI、SPring8)・鈴木淳(産総研・地質情報)・岩崎 望(立正大学・地球環境)・長谷川浩(金沢大・理工)・Nguyen T. Luan(金沢大・理工)・中島 礼(産総研・地質情報)・川幡穂高(東大・大気海洋研)
    15:50〜16:10 サンゴ骨格の気候プロキシの成長速度依存性と石灰化モデル
    鈴木 淳(産総研・地質情報)・岩瀬晃啓(琉球大)・林恵里香・荒岡大輔・井上麻夕里・川幡穂高(東大・大気海洋研)
    --------------------休憩(16:10〜16:20)----------
    セッション3:ゲノミクス・貝類
    16:20〜16:40 真珠層形成におけるバクテリアの影響について
    荻村 亨((株)アクアテックインターナショナル)、二見邦彦・片桐孝之・舞田正志・延東 真(海洋大)
    16:40〜17:00 現生および化石イタヤガイ類をモデルとしたラマン分光法による貝殻色素同定の試み
    石川牧子・亀形菜々子・鍵 裕之(東大・院理)・佐々木猛智(東大・総合研究博物館)・遠藤一佳(東大・院理);
    17:00〜17:10 総合討論
    17:30〜 懇親会
    ----------------------------------------------------------------
    11月9日(金) 9:30〜12:00
    セッション3:ゲノミクス・貝類
    9:30〜9:45 サンゴの石灰化に見られる種内変異と今後の環境変化に対する適応の可能性
    井口 亮(琉球大・熱生研)
    9:45〜10:00 生きる化石アオサンゴの遺伝的多様性と遺伝子流動
    安田仁奈(宮大・農)・Coralie Taquet2(Perpignan大)・長井 敏(水研セ・中央)・Miguel Fortes(フィリピン大学・MSI)・Tung-Yung Fan(台湾海洋生物博物館)・Niphon Phongsuwan(プーケット海洋生物セ)・ 波利井佐紀(琉大・理工)・灘岡和夫(東工大・情報理工)
    10:00〜10:15 カキ上科の貝殻構造と分子系統解析
    稲村研吾(東大・理)
    10:15〜10:35 貝殻の比較形態学:生存戦略、生活様式と系統
    佐々木猛智(東大・総合研究博物館)
    10:35〜10:50 二枚貝リュウキュウサルボウ亜科における水温の貝殻形成に与える影響
    −地球化学と進化古生物学的アプローチの融合−
    西田 梢(東大・理)・石村豊穂(茨城高専・物質工学)・鈴木 淳(産総研・地質情報)・佐々木猛智(東大・総合研究博物館)
    セッション4:津波による石灰化生物への影響
    10:50〜11:10 津波による貝殻集積層の形成について
    藤原 治(産総研・活断層・地震研究センター)
    11:10〜11:30 貝殻に刻まれた地震・津波の痕跡とその後
    大越健嗣・鈴木聖宏・丸山雄也・篠原 航・高田 竜(東邦大院・理)
    11:30〜11:50 三陸沿岸のエゾアワビ、キタムラサキウニ個体群に対する東日本大震災の影響
    高見秀輝(水研セ・東北水研)・河村知彦(東大・大気海洋研・国際沿岸海洋研究センター)
    11:50〜12:00 総合討論